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【ユアユニ】財務スキル(PL理解)で経営分析をマスター【倒産理由の9割が財務:WEEK16,17】

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【UR-U】OYAJIBLOG運営のSatoshiです。

『どれだけお金を作る力があっても、残す力がなければ倒産します』

損益計算書や貸借対照表、キャッシュフロー計算書を読み解き、その会社の経営状態などを分析することができる方は今回の講義は飛ばして次のステップにお進みください。

ですが、財務知識を身につけたい方にとってはわかりやすく解説しておりますので是非楽しみながら読み進めてみてください^ ^

◆この記事に書いてあること

  • 損益計算書を読めない経営者が倒産に追い込んでしまう理由
  • 損益計算書の徹底解説
  • 損益計算書から経営分析をしてみよう(デューデリ基礎)

◆この記事を読むと…

  • 損益計算書の基礎が理解できる
  • 損益計算書についてわかりやすく解説することができる
  • 企業分析(デューデリジェンス)基礎視点を持つことができる

◆この記事を書いた人


Satoshi:大学時代の『ギャンブル依存・消費者金融・留年』をキッカケに広島ホストになる。卒業後、大阪にて風俗業界に足を踏み入れ11年。自身で独立後、『暴行事件・逮捕・略式裁判・借金3,000万円・離婚・自己破産・うつ病』をひと通り経験。
叩けばホコリの出るような過去の経験から、『生き方・在り方』を自問自答する日々。
その結果、投資家への道を切り開く。
現在は『仕事中心の生き方から、生き方中心のシゴトへ』シフトチェンジ。
2020年8月に関西を離れ、沖縄北部に移住。
投資活動を主軸にビジネス(営業・Webコンサルティング)を展開中。
(株)無限有限の設立準備中。

損益計算書を読めない経営者が倒産に追い込んでしまう理由

『売上が1億円上がったとします。ここで、一気に店舗展開をするべく1億円を使いました。半年後この会社は倒産してしまいました。』

ここで考えられることはどんなことでしょうか。

以前のアウトプット内容をここでも使ってみましょう^ ^
ロジカルシンキングで色々考察してみましょう。

①仕組化ができておらず属人的な経営スタイルだった為、店舗責任者が抜けると同時にスタッフもごっそり辞めてしまった

②リピーターが少ない中、緊急事態宣言が発令されました。集客に制限がかかってしまい赤字へ転落してしまった

③売上1億円上がったので、店舗展開をする為1億円を使った。その結果次年度の法人税など支払いすることができず黒字倒産に追い込まれた

少し考えただけでも色々なシチュエーションが考えられます。今回は上記の中でも③の状況を回避するための内容について解説していきます。ズバリ、財務スキルさえあれば解決できる内容です。

どれだけ売上をつくる力があっても、残す力がなければ倒産してしまいます。財務スキルを身につけることで残す力を養っていきましょう。

損益計算書の徹底解説

財務スキルを身につける上で重要な指標が2つあります。それが損益計算書と貸借対照表です。

損益計算書とは一定期間の経営の成績表です。また貸借対照表とは一時点の財政状態の指標です。今回は損益計算書をおばあちゃんでもわかるように解説させていただきます。

損益計算書の仕組み

画像にもあるように、損益計算書の仕組みは『収益と費用を比べての損益』で表します。
また、利益には5種類の利益があります。

  1. 売上総利益
  2. 営業利益
  3. 経常利益(ケーツネ)
  4. 税引前当期純利益
  5. 当期純利益

こちらではわかりやすい事例を用いて理解を深めていきましょう。普段の営業活動を細分化していくことで、様々な種類の経費に分類分けすることができます。経費が分類分けできることで、利益も分類分けすることができます。

コーヒー販売を事例に理解を深める

コーヒー屋さんの運営では日々どのような営業活動が考えられるでしょうか。ここでは実際にカフェを運営することをイメージしながら進めていきましょう。イメージすればするほどそのあとの落とし込みが深まります。

売上総利益

カフェの本業はコーヒー販売ですよね^ ^
インスタグラムを通じてお店を知っていただいたお客様が遊びに来ていただきました。そこでコーヒーをご注文いただきました。

コーヒーの売上は500円です。また、コーヒーを販売するのに必要なコーヒー豆の原価は200円です。この原価が売上原価です。

売上から仕入れ原価を差し引きした300円の利益が売上総利益です。

営業利益

コーヒーを販売するのに場所代や集客費用、販売するための間接的なコストがあります。このコストが販管費(販売費+一般管理費)です。

売上総利益から販管費を差し引きした金額が営業利益です。

経常利益

カフェ営業ではコーヒー販売など本業以外にもいくつか収入源が考えられます。
イベントスペースとして貸し出しを行ったり、カフェ専属のバリスタによるレッスン料など。ここでは営業外での費用と収益が発生しています。

本業以外に獲得した収益と費用を加算して算出した毎月継続的に発生するものが経常利益です。

税引前当期純利益

経常利益では毎月継続的に発生する損益が加算されていましたが、経営には継続的なものだけでなく、突発的な損益も発生します。

例えばグラスを割ってしまったり、カフェの車両が故障して廃車になってしまったり。

そのような突発的な損益のことを特別損益とよびます。経常利益に特別損益を加算したものが税引前当期純利益です。

当期純利益

税引前の当期純利益から法人税を差し引いて純粋に残った利益こそが当期純利益です。

このようにイメージできれば、あとはイメージを専門用語と紐付けるだけなので割と簡単ですね^ ^

ですが、この財務スキルがあるのとないのとでは天と地ほども違います。経営においてはとても地味に見られがちですが、一番重要なスキルといっても過言ではありません。

損益計算書から経営分析をしてみよう(デューデリ基礎)

ではここからは財務スキルを活かして少し実践的な考察をしていきましょう。今回はみんなが大好きすかいらーくについて経営分析をしていきます。

こちらの画像にある2つのPLでどちらがすかいらーくグループのものだと考えられますか?

また、その根拠も説明してみましょう。考えるポイントは4つです。

  1. すかいらーくはどんなビジネス?
  2. フードコストはどのくらい?
  3. 店舗と従業員の数は?
  4. 飲食業界の利益率って?

1:すかいらーくはどんなビジネス

こちらはご存知チェーン展開をしている飲食事業ですね。ここは特に説明不要かと思います。

2:フードコストはどのくらい?

飲食業界出身の方なら想像つきやすいかもしれませんね^ ^
おおよそ30%くらいと言われるのが飲食業界の特徴です。

3:店舗と従業員の数は?

ガストをはじめバーミヤンやジョナサンなどの総数は2000店舗を超えております。従業員の数も2万人を超えています。これだけを想像してみても販管費が高くつくのがイメージできるかと思います。

4:飲食業界の利益率って?

飲食業界では10%もあれば利益率としては合格ラインと言われるほどに、情報商材などに比べると大きく利益率は下がります。

ここまで考察できればどちらがすかいらーくグループのPLかはおわかりですね^ ^
(正解は右側です)

このように財務スキルがあると、企業の経営分析ができます。経営分析をできることのメリットは幅広くあります。

例えば投資家で経営分析ができれば投資回収率にも大きく影響してきますし、企業のM&Mなどでも会社の適正価値に基づいて売買を行うことができます。

まとめ

今回は財務スキルについて解説してきました。今まで喰わず嫌いだった方もすんなり理解できたのではないかと思います。

難しそうな資料もわかりやすく紐解くことで理解度は変わります。

経営をされていないと自分には関係ないと考えがちですが、日常生活での家計簿からつけはじてめてみることで理解度が深まります^ ^

▶次回;『WEEK17 PL資料』はコチラ

このように今できることからアウトプットしていくことで、いざ起業をした時にはスキルアップしているので早期黒字化を目指せるやもしれませんね^ ^

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

財務スキル(BS理解)で経営分析をマスター【倒産理由の9割が財務】

財務スキル第二弾の貸借対照表(BS)編です。黒字倒産が起きている実情はことごとく財務管理ができていないことが原因です。経営において一番地味だが、一番重要なスキルをこの機会に習得してしまいましょう。投資家としても融資担当者としてもお金をだしたいかどうかは財務状況の要因が99%を占めます。

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